スタバ一杯が「高い」と感じる22歳

くらし

みなさん、こんばんは。

都会の社会人は、

「みんな片手にコーヒーを持っている」

なんて偏見を持っていた小野です。

実際のところ、現在小野は東京のど真ん中で働いていますが、

みなさん片手にコーヒーを持ち、ご出社するのは真実でした。

小野だって、毎日飲みたい!

(大学生とか毎日のように行っているけど、普通に尊敬…)

スタバ一杯が「高い」と感じる22歳

小野が、スタバの料金を高いなと思うようになったのは、まさしく母親の影響です。

昔、私が中学生の頃に母に連れられ、スタバに行った時のことです。

その日はトールサイズのカフェラテを飲み場がら、母とお話ししていました。

母はふと言ったのです。

「たまにはいいでしょ!」

と。

また別の日、姉が「友達とスタバに行った」ということを話すと、母は言いました。

「お金あるんだね」

この2つの記憶が私の中で、

スタバに行く」という行為は、とても貴重で高価なものなんだ。

となっていました。

カフェバイトをしてから変わった価値観

小野は、高校3年生の時に個人経営のカフェでアルバイトをしていました。

そして、そこで気づきました。

確かに、フラペチーノなどは「高いな」と今でも思いますが、

コーヒーやカフェラテはさほど高くないなと。

反対にスタバよりも安いコーヒーといえば、「缶コーヒー」や「コンビニのコーヒー」とです。

小野はコーヒーの淹れ方や、豆の種類についてカフェバイトで学んだことで、

「缶コーヒー」よりもスタバのコーヒーが「高価な理由」を知ることができました。

そんなコーヒー好きの小野は、セブンのカフェラテが大好きです。(本当に美味しい)

「当たり前を疑う」と本当に好きなことに気付ける

小野は、現在「カフェ巡り」にはまっています。

カフェで飲むコーヒーは、スタバと同額のお店もあれば、

それよりも、もっとお金のかかるお店もあります。

しかし、そのお店の豆へのこだわり、淹れ方へのこだわり、飲む店内へのこだわり…

一杯のコーヒーを飲んでもらうことにどれだけ力を注いでいるのか、そこを考えのがとても楽しいです。

もしも、私が母親に刷り込まれた価値観を疑わずに、カフェ嫌いになっていたら、

今の、コーヒーが好きな私はどこにもいません。

「当たり前を疑う」

とても大切なことです。

「疑う」ということが否定的で苦手な方や、ざっくりとしてよくわからない方には

「なぜ、自分は嫌いなんだろう」

と、そこから考えてみてください。

意外と過去の記憶が原点になっています。

47JIMOTOフラペチーノどれ飲む?

『47JIMOTOフラペチーノ』について、もうご存知でしょうか?

地元都道府県のおすすめのものを、フラペチーノにしたスタバの企画です。

小野は、もう全国歩き回りたいくらい全部気になります!

その中でも、

北海道とうきび クリーミー フラペチーノ

神奈川 サマー ブルー クリーム フラペチーノ

沖縄 かりー ちんすこう バニラ キャラメル フラペチーノ

この3つが気になっています…

見事に端から端までですね。

みなさんはどこのフラペチーノが気になりますか?

ぜひ、気になるものを制覇して、一緒に素敵な美味しい思い出を作りましょう!

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